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介護士あるある5選

今回はちょっとしたあるあるネタをご紹介します。

共感してもらえたりしたら嬉しいです。

親より年上の利用者さんと会話して親との違いに絶望しがち

うちはとにかく話が通じない母親がいますので(認知症ではない)、例え介助が必要な高齢の利用者さんでもしっかりしている方と話すといつも思います。

なんなら認知症の方の方が意思疎通出来る時があります。

「この方はしっかりしてるな~」「あ~なんでうちの母親はこういう風に会話出来ないんだろう」と毎日絶望しています。

介護士あるあるではなく頭おかしい親を持つ人あるあるですが、きっと同じような方もいるはず・・・。

カラオケがうまくなりがち

お年寄りと話すことが多いので、どうしても声が大きくなりますよね。

腹から声を出すようになりますのでカラオケでも声が出やすくなり、歌いやすくなります!

腹筋もつきそうな気がしますが、お腹が痩せることはありません。

夜勤の時、心霊現象に遭いがち

夜の施設は暗くて静かなので何か出そうな気がしますよね・・・。

そして実際にどこかで音が鳴ったり、誰もいるはずのない所に人影が見えたり・・・。

まさか以前亡くなった利用者さんの霊が・・・?

いえいえ、それは寝てるはずの利用者さんが歩き回ってるだけなんです!

始めは絶対何か出た!!と涙目になっても、すぐに「誰がほっつき歩いてんだ~?」と余裕で捜索出来るようになります。

でも暗い所の鏡を見るのは未だに緊張します。

眠気覚ましにメントールのリップを目の周りに塗りがち

夜勤をやってるとどうしても夜は眠くなります。

まずエナジードリンクを飲んでみたり、カフェイン飲料を飲んだりしてみますがどうしても眠気は去りません。

しょうがなく手をつねってみたりしますが、それでも眠い時、メントールのリップを持っている事に気づき、目の周りに塗って「案外刺激がきつくないな」と思うところまではあるあるなんじゃないですかね?

リップでは刺激が少ないからといって、キンカンを塗るのはやめた方がいいと思います・・・!

お菓子を食べる量が増えて太りがち

利用者さんから飴とかお菓子をもらう事も多いので、太るという方も多いんじゃないでしょうか?

かくいう私も介護士を始めて1年で5キロくらい太ってしまいました。

まぁ、エナジードリンクや仕事終わりについつい食べ過ぎてしまうのも原因だとは思いますが・・・。

体力勝負なので、健康に気を付けて太りすぎないようにしたいところです。

でも、お菓子をもらうのはやっぱり嬉しいですね。